修士論文のはなし

 修士論文だしました。1月にはほぼ完成していましたが、実験が全然うまくいってなかったので、2月で妥協するまでかかちゃいました。オイオイ。いやー、この時期になるとM2のピリピリレベルは凄いですね。会話のない7研が怖いですよホント。ま、学部の女の子に言わせれば5研も怖いようですえけど。いったい2研との違いはなんなんだろうか。広さかな。心もふくめて。いや、僕の心はマッハ広いはずだ...多分。ま、そんなことより、修士論文だね。13日〆切ってことで、だしましたよ。92ページ。我ながら恥ずかしい厚さです。なんせ、そのうち半分が付録のデータだもんな。いままでの修士論文の中で一番厚いのではて感じ。もちろん中身はありません。昨年度の修士論文は、みんな参考にしてたし、学部生もコピーしたりしてたけど、来年度M2、M1はもちろん僕のことを知ってるだけに参考にするわけないし。学部生すら振り向かないでしょう。こんな論文書いても髪の無駄、もとい紙の無駄。地球にやさしくないなー。ま、終わったことは、とやかくいわず、予稿〆切17日に向けて頑張ろう。というわけで、17日になったので付け加えます。予稿はかなり前からできあがってました。先生のチェック入れて16日に印刷。研究費を使わないように、事務でのコピーは避けて、コンピュータセンターで、印刷しました。なんせ2枚50部で、しかも、Plot32をつかったグラフデータの印刷が遅い遅い。まいった。印刷まちの人の白い目線が痛い。また、同じデータでてんぞオイ!って感じで僕を見てる。怖い。なんとか100枚の印刷を終わり、逃げるようにセンターをぬけだしました。んで、研究室戻ったら、うちのチュニジア人が新しいプリンターで100枚印刷してるよーー。オイ!!トナーなくなるでしょー。っていったら、「時間無いね。私だけやる大丈夫でしょ。」って、そういう気持ちが地球にゴミを増やしてうんたらかんたら。ま、いいや。で、現在はパワーポイント練習中。あーもー一週間しかないよ。どーすんの。学部生の発表も気になるし。おい伊藤、こんなん読んでる暇あったら、少しでもプレゼンの練習せーよ。って人のこと言えないか。こんなん書いてる暇あったら...('98/2/15)


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