「月刊 山と温泉の日曜日」5月号です。
宮内プロデュースです。今回のテーマは「涙そうそう」です。
朝から雨が降りそうなどんよりとした天気です。新松田駅に集合ですが、
鳴海さんとケイが一番乗り。平林くんは寝坊。しかし、バスの運転手に鳴海さんが、
交渉して、ギリギリセーフ。宮内はバス停間違えて「松田山」でボタンをポチっとな。
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「すんません間違えました!」。そんなわけでようやく「高松山入り口」に到着。
高畑さんの携帯が無い。バスに忘れました。バス会社に電話です。
本日は高畑さんの働く八百屋の常連さんの相田さんとその友達の小野さんが、
初参加となります。女性2名をエスコートするために張り切りすぎて、
(涙)そそうしてしまったわけですね(笑)。無事、携帯は車庫に保管されました。
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バスの運転手にひたすら迷惑かけてしまいました。雨がポツポツ降ってきました。
プロデューサ判断で決行です。しばらくすると、晴れ渡る日になってきました。
富士山はまったく見えませんが、陽射しも出てきて、蒸し暑くなってきました。
ビリ堂に到着。何故か水道の蛇口があります。高畑さんは鍋に水を汲んで登ります。
ストイックです。そして、広々とした野原の山頂に到着しました。
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アンディーは蛇と苺に大興奮している1日でしたが、そこはメインじゃありません。
本日のメインは沖縄料理です。ほとんど、伊勢原のスーパーで買った食材ですが、
沖縄で買ってきたアーサーも食材となります。
ダイナミックな男の料理が心配になり、相田さんと小野さんも料理に参戦します(笑)。
デザートの宮古島雪塩ちんすこうも付いて、相田さんも小野さんも大満足でした。
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下山後は雨が降ってきました。平林、宮内は靴による足痛により、遅れます。
前方の他メンバーは誰一人として待ってくれません。シビアな世の中です(笑)。
さて、本日のテーマがなぜ「涙そうそう」かと言うと私事で恐縮ですが、
母の日に宮古島出身の義姉が亡くなりました。義姉に導かれたのか、
急遽、沖縄へ旅行へ行くことになり、今回の沖縄料理企画が生まれたわけです。
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これからも、山と温泉で義姉の分まで元気いっぱいに楽しんで、「ありがとう」と
呟きたいと思います。
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