|
↓最初のプロデュースのトンネル |
|
↓富士山を征した女性 |
|
|
今月の「月刊 山と温泉の日曜日」は、大野くんの初プロデュースとなります。
高畑さんの血をひいているのか、険しい山を選択する大野プロデューサなのです。
猛暑が続く中、険しい山はキツイと思いましたが、1500mは流石に涼しい風が吹きます。
太陽がピーカンでもなかったのが良かったです。しっかし、交通費のかかる山なのです。
武蔵五日市からバスで1時間以上揺られて、都民の森へ。そうですここは、東京都なのです!
|
|
そんなわけで、本日の山は奥多摩の三頭山です。鳴海さんが多国籍な新メンバーを引き連れて参加です。
中国出身の王くんとベトナム出身のサングくん。二人とも若いです。二人とも日本語OKです!
上の写真の二人が鳴海さんが連れてきた子分の王くん(8歳)とサングくん(7歳)です。
すんません、うそです。この二人はジージが連れてきた少年たちです。ヤクルトスワローズの帽子は
カモフラージュでジャイアンツファンです。この3名とは最後の温泉までずっと一緒でした。
|
|
|
↓独創的な汁なしカレーうどん |
|
↓お漬物と尾瀬土産とコーヒー |
|
|
それからもう1名、宮内の昔の部署に派遣できていた女性の妹さんで、韓国出身のオ・クムラさん(笑)。
すんません、うそです。広島出身の奥村さんです。本人ではなく、妹さんというところが味噌です(笑)。
行きの電車で、目の前に鳴海さんらしき人物が両脇の若者に熱く語っているという携帯情報を頂きました(笑)。
初対面で話かけるというミッションを与えましたが、「オ、オラにはできねぇ...」という返信でした(笑)。
日経ウーマンに山ガールは1品もってこなくてはいけないと書いてあり、その通りに行動するのでした(笑)。
|
|
|
↓マイナスイオン深呼吸 |
|
↓スズメバチの巣で通行止め |
|
|
「男性のタイプはいっぱい笑ってくれる人」ってことなので「(笑)」をいっぱい書いているうちに、下山写真に
なってますが、山頂までの道はかなりの勾配で、女性には厳しいのです。でも、流石は富士山経験者
だけあり、奥村さんも脱落することなく、一頭、二頭とクリアして、山頂の昼食です。初プロデューサのシェフが
作る料理は汁なしカレーうどん。汁あるじゃん(笑)。汁とうどんを分けて作るところが独創的なのです。
漬物付きでとっても美味です。奥村嬢の南蛮漬けも中国では「好吃」、ベトナムでは「Ngon」な絶妙なお味です。
|
|
さて、最後も新メンバーの3名の写真です。下山は緑と沢が綺麗で、サングくんのEOS KISSの
シャッター音が鳴り止みません(笑)。三頭大滝でフィナーレを迎えるはずでしたが、スズメバチの巣が
作られちゃって、つり橋に渡れず、ネタで終わるのです。「ネタって何ですか?」と質問を受けますが、
日本人も知らない日本語講座をしている時間もなく、送迎バスで数馬の湯に向かいます。
鳴海さんとスーさんはトイレで着替えて、温泉入らず帰宅します。帰りは武蔵五日市駅まで渋滞でした(涙)。
|
|
|
元気ですか? 1頭、2頭、3頭山、ダー!!
|
|