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| ↓マロンモンブランとマロン |
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| ↓出張疲れのプロデューサ |
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「月刊 山ごはんと温泉の日曜日」５月・６月合併号です。突然タイトルが変わったと思った人もいるかと
思いますが、１２周年を記念してタイトルに「ごはん」を入れてみました。最近、山のご飯もメンバーの期待が
かかってきましたので、山ごはんを作って、温泉に浸かって、最高の日曜日を送ろうというタイトルです。
そして、何故に合併号かと言いますと、前回の「岳」を定例会にするなという鳴海さんの強い要望（圧力？）
によるものです（笑）。全く関係ないですが、うちの犬が３ヶ月（人間年齢１歳）の誕生日を迎え、立ちました笑。
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５月・６月合併号なので、いつもより、１ページ多くして、集合写真も１枚増えております。先月予定していた
王プロデューサのコースです。前日に雨の予報となりましたが、平林くんが欠席で、島村さんが出席って
ことで太陽が出てくるのです（笑）。ケイは前日から雨が降るってことで早々と欠席宣言。吉田さんはお寝坊です。
二名のキャンセルとなり、男女７人ヒル物語でお送りする山温です。プロデューサは前日遅くまで名古屋に
出張をしており、食材を買うのも大変な状況だったそうですが、なんとかリベンジをすることができました。
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と言っているうちに、いつものように山頂の写真になっておりますが、１枚目の写真が貸切バスで、バス停の無い
山頂入り口で止まってくれて、幸先良いスタートを切った時の写真です。２枚目の写真が不動尊のある聖峰の
展望風景です。今回のコースは１２年続いている山岳会でも行ったことのないコースなのです。さすが王さん。
と、ここまでのプロデュースは良かったのですが、きつい山を登って、山頂に着いたらヒルがわんさか。
高取ヒルズなのです。あの悪夢の日や、この悪夢の日を更に越えるヒルの量です。そんな中、食事を作ります。
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本日の山ごはんは王さんの古里の麺料理です。安い食材でも美味しい料理ができるということを、変な関西弁を
駆使しながら説明します（笑）。トマトと玉子で作ります。謎の調味料を入れて完成です。スープはとっても
美味しいですが、うどんとの相性がイマイチだったように思います。★３つ。でも１００円という値段を聞いて、
★１つＵＰです（笑）。この食事処は、ヒルにとっても食事処だったようで、ヒルズチェックをすると、宮内は
思いっきりヒルに血を吸われてました。コレステロールのドロドロ血ですので★は１つも無かったことでしょう笑。
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| ↓宮内のドロドロ血とヒル |
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| ↓ヒルと間違われたカタツムリ |
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本日はお土産が沢山あります。王さんの名古屋土産に続いて、サングさんの水戸土産、宮内の香川土産、
そして、無職からＡＮＡリスト（サングさん談）に転職した島村さんと同じく転職した吉田さんのカナダ土産です。
そんなわけで、王さんの料理は二度と食べたい味でしたが（笑）、ベトナムコーヒーも美味しく頂きGood Job。
下山もヒルズチェックが続きます。ヒルが沢山いて、女性陣がキャーキャー騒ぎます。その度にヒル取り名人の
サングさんが登場です（笑）。そして、高畑さんと鳴海さんがお互いのくつ下を褒め合う中、ゴルフ場に到着。
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ゴルフ場近くのアスファルトで、再びヒルズチェック。わんさかヒルがでます。宮内は10箇所を食われております。
いやー、恐ろしい山でした。バス停までアスファルトを歩いて一安心。と思いきや、栗原バス停は二時間待ち。
しかたなく、その先の神戸（ごうど）というバス停へ行きます。鶴巻温泉行きが４５分待ち。伊勢原行きは
２０分待ち。農協でトイレを借りて、温泉入らない組の井上さんは、伊勢原行きで、サングさんの一眼レフ講座を
受けながら帰ります。残った５人はいつもの弘法の里湯に入って、ヒルの精神的な疲れを取るのでした。
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聖峰不動尊です。この時はまだ、この後のヒルの恐ろしさを経験するとは知らず、楽しそうです（笑）
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高取山山頂です。井上さんは温泉も入れず、叫び疲れたとのことでした（笑）。そんな父（血、血）の日の物語
でした（笑）。前月は番外編にして、こ、の、辺の番外編を定例会に昇格しときますね（笑）。＞鳴海さん
※そんなわけで、映画の回は番外編となり、他の番外編を昇格させた特別編を追加しました（笑）
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男女七人蛭物語=高取ヒルズ=
