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↓陳さんに抱かれるマロン
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↓王さんに抱かれる岳くん
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「月刊 山ごはんと温泉の日曜日」2013年新年号です。あけましておめでとうございます。創刊5周年です。
今年最初の定例会ですが、その前に前座をお送りします。年末年始休みに陳さん、李さん、田さんが、
宮内家に遊びに来ました。絶賛人見知り中の岳くんです。岳くんにロデオぬいぐるみ、マロンちゃんに
ピンクのマットをいただきました。ありがとうございます。翌日、王さんには岳くんの誕生8ヶ月のお祝い
ケーキをいただきました。プレートには「7ヶ月おめでとう」と書いており、岳くんは泣いておりました(笑)。
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さて、本題に入ります。1月の山温は参加率が低いです。今回は10人参加予定で参加率更新かと思いきや
サングさんと陳さんの風邪、吉田さんのお寝坊、李さんと田さんの試験勉強により、ドタキャン相次ぎました。
ドタ参のアンディにより、なんとか6人となりました。食材の買いすぎにより、ロッカーに預けてのスタート。
2013年波乱の幕開けです(笑)。でも、李さん&田さんと同じく翌日試験なのに参加していただいた
叢蓉さんの紅一点により救われました。他の中国娘に就職活動状況を聞くために参加したらしいのですが...。
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本日のプロデューサは鳴海さんです。鳴海さんと言えば大山か高尾山か弘法山の三択の女王。
そして、1年前と同じく大山です。1年前は出発時間と集合時間を間違える荒業を見せていただきましたが、
本日は問題なし。でも、アンディが電事故で10分遅刻となり、バスを一本逃しました。想定の範囲ですが。
他のメンバーは鈴木のケイと王さんと宮内です。と言っているうちに阿夫利神社を過ぎ、夫婦杉を過ぎて
ポッキー三姉妹の場所に来ておりますが、今回は中国3人娘も撮れず、メンズポッキーという残念な結果。
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本日の天気は良好です。絶好の雪山日和って感じですが、1月14日の大雪の形跡がところどころ残ってます。
山頂付近はそりゃーもう雪です。空気が澄んでて景色は最高。富士山最高。さー行こう。
ちなみに、ケイくんがリュックとアイゼンを新調したのですが、最初に使ったのは叢蓉さんなのでした。
アイゼンを付けた叢蓉さんは、雪山をガシガシ登って行きます。実際、雪山ですが登りやすい雪でしたので、
あっチュー間に28丁目のゴール阿夫利神社の上社に到着です。山頂からの眺めは最高です。
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料理場も確保できたのですが、やったらメンバーの多いおじーちゃん、おばーちゃんの団体さんで山頂が、
埋まってきました。アンディが見当たりません。見当たらないけど集合写真撮っちゃえってことで撮ります。
下の方でテーブル確保をしてくれていたようですが、食事場は確保できたので、呼び戻します。
「きみたち遅いよー。髭が30分のびちゃったよー」とアンディは約1時間で登り切ったそうです。
僕らは1時間半かかりましたが、雪道にしては良く出来た記録じゃないでしょうか。景色は本当に最高です。
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さて、本日の料理は鳴海さんのこだわりカレーきしめんです。レトルトカレーにインスタントワカメスープを
入れるという以前作った料理ですが、今回は分量にこだわって作ります。ゆでたまごもついて300円。
ドタキャンの食事代も入ってますが、とっても美味しくいただきましたので★5つです。実際、美味しいです。
昨年と同じ料理場でしたが、天気が良いと悪いじゃ雲泥の差ですね。本日は本当に天国のような暖かさでした。
昨年は地獄のような寒さと戦って料理を作っていた記憶があります。叢蓉さんが3人前食べて食事終了(笑)。
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見晴台までの雪道も順調に下ってきて、本日も特にネタも無く終了かと思いきや、なんとDEAD END!
いつもの道が崩落事故で死者発生により通行止めになっております。でも大山に戻るわけにもいかない。
ということでDEAD ENDを乗り越えます。実際、崩落現場だらけ。「ここで人が死にました」的な場所もあり。
通行止めも納得という道の悪さになっており、最後の最後でスリリングを味わうとは思ってもいませんでした。
見晴台に人がいないのも納得。でも、無事に進入禁止地帯を乗り越え、この日のようにはなりませんでした。
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アンディだけケーブルカー下の旅館もとだきでお風呂に入ります。他のメンバーは風呂なしで帰宅します。
宮内は従姉妹のフラメンコを見に練馬に向かいます。お風呂も入ってない臭い体とむさくるしい山の格好と
泥だらけの登山靴で、練馬文化センターに行って、フラメンコ鑑賞をします。迷惑な話ですね(笑)。
従兄弟といえば平林くん。風邪気味で山には欠席でしたが、こちらには出席。平林夫妻に車で送ってもらい、
22時にKIRINという店でラーメン食べました。家に着くまでが山温ってことで参加メンバーに入れとくね(笑)
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大山山頂で集合写真。みんなアンディのカメラに目線がいっております。
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見晴台で集合写真。アンディは看板と同じポーズをしているらしい。
この後にスリリングが訪れるとは、みんな知る余地もありません。
そして、鳴海さんはロッカーの食材を取るのを忘れて翌日、超過料金を払うとは、知る余地もありません。
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