「月刊 山ごはんと温泉の日曜日」増刊６１号です。本当は王さんによるキャンプ企画のはずだったのですが、
人数集まらず急遽、日帰り山に変更。２年前に達成できなかった川苔山のリベンジ企画となりました。
前回参加の金子婦人がバテたという山です。山温常駐メンバーが登頂に成功していないのは忍びない。
そんなわけで、王プロデューサによる腕時計試したい川苔リベンジ企画は、お天気ピーカンでスタートです。
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前回は雨でスタートしており、戚さんの５時のパーティーにより、百尋の滝で断念となりました。断念正解...。
お盆の満員バスの一番後ろに座ってしまい、川乗橋で降りる客が少なくて、バスから降りるのに疲れました。
メンバーはリベンジとなる王さん、鳴海さん、宮内と前回参加していない独身生活中のサングさんです。
いつもと違い、メンバー紹介があっと言う間に終わったので山頂には着いてません。そして、百尋の滝に到着。
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お盆で百尋の滝まで遊びに来ている人が多数。ほぼ川苔山を目指す人はいないようです。
サングさんと王さんが変顔していますが、滝を口に入れたいようです。うまく撮れたかどうかは、
王さんのFaceBookをご参照ください（笑）。いやー、ここまでは順調だったんですけどね。
この先がこんなに辛いとは、行ったもののみぞ知るって感じでしょうか。何が辛いって、雨ですよ雨。
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少し進んだところで雷が鳴り始めて、辺りが暗くなりました。ちょっと開けたところに出たので、ここで雨を
やり過ごすか、進むかの選択。そして、進みます。雨が大粒になって止みません。久しぶりのレインコート。
そして、道が分からなくなり迷います。このまま雷に打たれて死んでしまうこともありえる世界なのです。
空を見上げても雨は止みません。キツイ登り坂が続きます。そのとき！王さんのストックに雷が...
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なんてことがあったら、ネタにも書ける雰囲気になりませんが、山頂に着いたら無事に雨が止んで再びピーカン。
リベンジできました。山頂で王様風焼きそばを作ります。豚肉とキャベツのソース焼きそばで作ります。
って、普通の焼きそばやないか。普通に美味いやないか。２時過ぎですのでお腹が空いて何でも美味い（失礼）
下山です。高い山は下山も長い。かなりキツイ下山で、すっげー疲れましたが風呂無し。無事にリベンジ完了！
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↓こんなにお天気ピーカン
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↓お留守番ゆうこりん(尾瀬)
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その頃、大野くんと金子夫妻は富士山の登頂に成功。大野くんは六度目の登頂ですね。昨年、一昨年と宮内も
参加しておりましたが、今年は仕事の都合でいけませんでした。大野婦人も都合悪く、留守番だそうです。
世界遺産登録で心配していた混雑も例年とさほど変わりなく、天気にも恵まれ、無事楽しく登頂できたとのこと。
「富士山は他の高山のような登りにくいところはないけど酸欠が大変だった」（金子夫談）。Envy you! by Chen :-P
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みんな変な笑顔してますが、まきで、ワイルドに焼きソバを食べてる最中の集合写真。お疲れ様でした。
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雷雨の川苔山リベンジ
