「月刊 山ごはんと温泉の日曜日」増刊62号です。大野くんの第6回富士山登山企画です。山温では3回目。
昨年、登れなかった陳さんのリベンジ企画となる予定でしたが、飛んでイスタンブール。陳さんはトルコへ。
今年は富士山が世界遺産に登録されたため、山小屋の予約も取りずらく、今回は大野夫妻と金子夫妻だけ。
でも、大野婦人は都合によりお留守番ゆうこりん。あれ、陳さんと同じく、五合目までは出かけたんですね?
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バスが帰省ラッシュにはまって10時着のところ遅れて10時20分頃五合目に着いて、かつ宿からは4時半から
夕食と言われてタイムキーパーの大野くんは焦っておりましたが、奥様は「食休みしないと体に悪いよ」と
言いながらレストランでのんびり、富士山プリンを食べておりました。でも、最終的にバス発車の3分前に
登山口で写真撮ってバス停に走る羽目になるのでした。そんな感じに大野くんからネタをもらってお送りします。
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麻美さんは9合目付近で、酸欠に苦しみます。大野くんも少し地上のような早さで歩くとめまいがしたそうです。
11時から登り始めて、4時半に登頂。なんと標準タイム6時間より早い5時間半(去年と同じ)!。
「麻美さんには少しスパルタだったか」と大野くんが反省したところで、宿に入ってカレーを食べます。
前回、前々回とは違う山小屋です。雷の音がして、発電機が壊れるのを防ぐため山頂の電源はすべて停止。
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そのまま消灯時間になってしまったそうです。ネタ作りありがとう(笑)。雨もパラパラでしたが夕日は見られた。
翌日は毎年恒例の日の出です。前回不評だったため山ごはん作りは無し。世界遺産登録で心配していた混雑も
例年とさほど変わりません。登りは下から雷の音がしてましたが、本日は晴れて無事に日の出も見られました。
「例年と変わらない」ので混雑してないわけではないのです。さて、山小屋で朝ごはんを食べます。
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お値段も富士山並に高いです。でも、日本一の山頂で食べる山ごはんは格別です。食後は、恒例のお鉢巡り。
そして、下山は毎年恒例の大砂走りです。金子夫妻は前日の疲れや頭痛がありましたが、少しだけ走りました。
終始余裕の様子の金子夫さんも「富士山は登りにくいところはないけど酸欠が大変だった」とのことでした。
さて、来年こそ陳さんのリベンジ富士山としたいところですが、大野くんの参加はできるかな?(意味深)
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前回の増刊号にも載せておりますが、恒例の山頂集合写真です。こちらは金子夫妻カメラ版です。
間違い探しのような写真ですが、違いは金子夫の口元の笑顔です(笑)。勝手に写真拝借すみませんm(_ _)m
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