イギリス-ロンドン日記

 ロンドンロンドン楽しいロンドン愉快なロンドン。てなわけで、ロンドンへ行ってきました。以前から業界人の友達が大英博物館へ行きたい、行きたいと言っており実現しました。決めてのはオーストラリアの1日前でパッケージツアーに申し込んだのはオーストラリアから戻ってすぐの土曜日です。さすがに一ヶ月を切っているし1週間に公休日が2回もあるので、お目当ての激安パッケージツアーは予約できませんでした。やっぱ最後の夏休み満喫組の夏休み大学生が多いんすかね。HISの話では空席はANAしかないが58000円追加費用がかかると言うのです。飛行機に58000円ってにゃにゃにゃにゃい。てなわけで、諦めかかけていたのですが、2年ぶりの海外旅行だからやーってことで、友達が3万円の損失補填をするというので、再度HISに電話をして予約完了です。僕は9連休となるのですが、業界人の日程に合せると、たったの3泊5日なのです。土日を挟んだ中5日の旅です。ロンドンを熱望している友達が行きたい場所は「大英博物館」と「ベーカーストリート」くらいっていうので、世界遺産好きの僕としてはオプショナルツアーでストーンヘンジへ行くことにしました。また、今回も大雑把な予定が決まるだけで詳細日程は詰めていません。

<スケジュール(予定)>
9/20 成田、ミュージカル
9/21 半日市内観光、大英博物館、ベーカーストリート
9/22 ストーンヘンジ、バース1日ツアー
9/23 ロンドン⇒成田
9/24 成田

ミュージカルの予定ですが、インターネット予約ができて、チケットレス対応が唯一「ライオンキング」だったので、それにしました。9/20ってのもギリギリで危ないので9/21に余裕をもって行くことに急遽変更しました。それでは、ロビンマスク日記のはじまりはじまり。

2004年9月20日(月):晴れ
 前日はTOEIC試験で落ち込みましたが本日から実践です。5時55分起床です。五反田経由で成田へ向かいます。成田は予想以上に混んでます。HISの代理カウンターでチケットを受け取りANAカウンターでチェックイン。ポンドに両替をします。友達が食事してないと言うので、マクドナルドですませ、いよいよ搭乗です。飛行機はピカチュージェット。いつももってるピカチュー万歩計を忘れてしまいました。てか、無くしたもよう。せっかくピカチュージェットに乗れるのに。。。座席は一番後ろの窓側。リクライニングに気を使わないので一番後ろもいいものです。さすがANAともなれば個人モニターついてますね。映画見まくりです。マイ・ボディーガード、レディキラーズ、エンビィ、ロウズオブアトラクションと4つも映画を見てしまいました。それでもつかないロンドン直行便。長いぜ。エンビィはなかなか面白かったのでストーリーをちょっと紹介します。大親友で同じ職業でふり二つの人生を送ってきた二人の男性がいましたが、ある日、一人の男が発明を思いつくのです「犬の糞が消えるスプレー」。もう一人の男はそんなもの作れるわけないだろうと資金援助を断りました。しかし、発明は大成功、大金持ちになります。親友に嫉妬する気持ちを描くコメディーです。この発明をした男役にジャック・ブラック、大嫉妬をする男役にベン・スティラーが演じます。キャストを聞いただけで笑えますね。ということでロンドン到着です。着陸はすごい上手かった。そうそうANAのスチュワーデスはエコノミーには力を入れてないみたいですね。料理もイマイチ。でも日本語の安心感はありますね。中国人客に英語で話しかけられましたが、ぜんぜん判らなかった。こりゃTOEICの点数悪そうです。さて入国ですが行列ができてます。聞かれた質問はたいしたものではなかったです。HISの迎えにきてるお姉ちゃんはすぐに見つかり車でホテルへ。なんの紹介もない青年が同席。運転手は日本語を話せるようで、ずっとお姉ちゃんと世間話してます。HIS、客をなめてますね。ホテルはペンブリッジパレスというところです。チェックインは各自がやるということで、HIS職員はさっさと帰ります。手続きくらい代行してくれよ。チェックインを済ませて部屋に入って、ボロさにちょっとびっくり。今時いいのかーって感じのTVです。アンテナは室内アンテナ。これでスタンダードクラスですから、キャンペーンクラスだったらTVなしだったんじゃないのかって勢いです。ホテルに長居してもしゃーないので、近くを散歩することにしました。とりあえず地下鉄駅の確認です。外の気温は日本と違って寒い寒い。風邪ひくわ。地下鉄駅の確認が終わり、とりあえず近くのハイドパークを探索することにしました。ロンドンは日が落ちるのが遅いとはいうものの薄暗いのでちと不気味な公園探索となってます。映画「ヴィレッジ」を観たあとなので、ヴィレッジ感に襲われます。ラウンド池、ダイアナ追悼マーク、アルバード記念碑を観てちゃっちゃと帰ります。ホントはピーターパン像が見たかったのですが、見つからず戻りました。本日の夕飯を探します。HALAという店でフィッシュ&チップを注文しました。なんか、インド系の店で注文がうまく通じたのか心配になりましたが、料理がでてきました。なんか3度揚げしてるんじゃないかと思わせるフィッシュです。とても美味いとは思えません。イギリスにしては美味いのかも。帰りにスーパーへよって、ビールとチーズと生ハムを買いました。CD屋にもよってからホテルに戻り乾杯っと思ったのですが、力尽きて二人とも爆睡。。。

2004年9月21日(火):晴れ
 5時半起床でシャワーを浴びて昨日のチーズとハムを食べてビールで乾杯。朝から乾杯。朝食はホテルのシリアルです。しょぼい食事です。ゆで卵は美味い。今日の午前中はHISの無料ツアー「ロンドン市内半日観光」へ行きます。集合場所はオkックスフォードサーカスのイギリス屋です。送迎がないところが無料感が溢れますね。しかも、地下鉄乗り放題券が無料でつくのですが、オフピークのチケットなので9:30以前は使えません。でも集合は9:00。完全に小ばかにしてますねHIS。そんな文句ばかり言ってられないので、地下鉄に乗ってイギリス屋へ向かいます。はい、迷いました。予想はしていましたが迷いました。なんとか時間ギリギリでツアーバスに間に合いました。人がいっぱいいてバスは2台に分かれるほどです。僕らは1号車ですが、このガイドのテンションが高い高い。ツアーはほとんど車窓です。ピカデリーサーカス、セントポール大聖堂と車窓で見学、ロンドンタワーで下車、タワーブリッジを観賞します。逆行で綺麗に写真撮れません。続いてナショナルギャラリーのあるトラファルガ広場へ行きます。美術館でゴッホのひまわりを見ます。いつものコースの扉が通行止めになっているとのことで、コースを変更していつもより多く美術品が見れましたってかんじだそうです。ジョントバナードを見ることができてラッキーでした。続いて車窓でビックベン、ウエストミンスター寺院を見て、下車でバッキンガム宮殿を見ます。ここで時間とりもどすためダッシュで騎馬隊の更新を見ます。ダッシュで頑張ったお礼ってことでガイドが公園とダイアナの別荘を案内してくれます。てか、時間余ってたのかよ。最後にメイフェアを見てイギリス屋に戻ります。お茶とお菓子を試飲して解散です。イギリス屋からいくらもらってるんだHIS。ハイテンションのガイドさんが紹介してくれたさくらという日本料理屋で食事をします。ちなみにこのガイドさんバツイチだそうです。イギリス人と国際結婚したもののお茶漬けが原因で別れたとか。イギリス人から見ればポテトに紅茶かけて食べてるみたいなものだったみたいです。ま、そんなことより日本料理屋です。ガイドのお奨めは「鮭親子丼」ということです。金額を見ると12ポンド。え、2400円じゃん。ランチで2400円って、さくらからも資金援助受けてるのかHIS!。でも注文してしまう私。友人は食事する間も惜しんで大英博物館に行きたがってますが、説得して食事させました。醤油ラーメン注文しています。鮭親子丼が出てくるのが遅くてイライラしましたがそれなりに美味しかったです。さて、急いで大英博物館へ行きます。てか迷いました。友人のイライラ度が頂点に達する前になんとか大英博物館に到着。そして、あこがれのロゼッタストーンに出会えて満足気な様子。「じゃ、行こうか」。え、もう終わりかよ。あんたあんなに急いでたのなんだったのー切りぃ。残念。せっかくなので、もう1つ大英博物館で有名な「ゲイヤーアッダーソンの猫」を見ます。そして、大英博物館を後にして、ベイカーストリートへ向かいます。友人のもう1つのお目当てシャーロックホームズ博物館です。友人のビデオカメラの電池切れということで、代わりに僕のカメラで写真撮りまくり。ビートルズショップによってからミュージカル劇場のる駅へ。小腹が減ったのでマクドナルドで夕食です。タコスを食べます。サボイという有名ホテルで写真を撮ってから劇場へ。ライオンキングですがチケットをろくすっぽ見てません。カバンチェックも無し。テロ対策もなんもできてないじゃんって感じ。只でオペラグラスをゲットしてライオンキング観賞。いやー、眠かった。英語わからねー。ハクナマタータ。帰りにコンビニによってまたハムとチーズを買ってホテルに戻りました。

2004年9月22日(水):小雨
 6時起床、シャワーを浴びて、7時に昨日と同じ食事をします。今日はオプショナルツアーのストーンヘンジとバースへ行きます。1万円もするツアーなのに送迎無しで昨日と同じイギリス屋へ集合です。なめてますねHIS。7時40にホテルを出ます。ここから悪夢の1日の始まりです。地下鉄の初乗りは2ポンド(400円)ととっても高いのです。チケットを買って電車に乗車します。アナウンスが流れます。どうやら事故で止まっているようです。僕らの会話を聞いた日本人が親切に「あと15分でオックスフォードに行くならバスかタクシーに乗った方がよい」というアドバイスをくれました。電車を降りて長い階段で地上に出て、HISに電話すると「20分待ちます」との回答。とりあえず20分の余裕ができたので地下鉄に戻ればよかったのですが、僕らは判断を誤りタクシーを捕まえることに集中。タクシーがつかまらず更にアホな判断。「走る」を選択してしまうのです。もう、人生最悪な方向に進んでいます。タクシーが捕まらない。走って疲れる。諦めかけてましたがバスに乗ることにしました。オックスフォードストリートで下車したつもりが、オックスフォードサーカスとはぜんぜん違うボンドストリートでした。タイムアウト!あー、こんなことあるんだなー。海外旅行生活発です。トルコでもっとすごいことおきてますが。そして、HISに電話すると「日曜日のツアーなら参加してもよいが、それ以外のツアーへの変更や返金はできない」という冷たい返事。日曜日までいられるわけもなく諦め。てか、なんで1万円も払って送迎ないんだよー。この怒りのやり場はHISしかない。恐らく同じホテルに泊まった客も参加していて、間に合っていたりするんだろうなと思いつつも怒りはHISに向けるしかないのです。トホホ。汗でビショビショになったのでホテルに戻ってシャワーを浴び、涙とともに洗い流しました。さて、気をとりもどして、本日はグリニッジへ行くことにしました。乗り放題券のゾーン番号2&3という場所があるのですが、ここがゾーン2のチケットで行けるのか悩む。とりあえずゾーン2のアイランドガーデンで下車して、ティムズ川ごしにグリニッジを眺めます。無人駅でした。ゾーン2&3のカティサークも無人駅でした。悩んで損した。カティサーク号という船を見て、旧軍立海軍学校を見学して、グリニッジ天文台へ向かいます。はい、迷いました。聞き込みの結果、公園内にあることが判り、ようやく到着。雨が降ってきました。中の見学はチケットが必要なのですが、チケット代は無料。チケット発行する意味がわからん。ここでタイムカウンター値を記録紙を発行する機械があるので、12時ジャストを狙います。てかサマータイムで1時なんですけど、表示は12時。コインを入れた後の処理時間があるようで、38秒も送れてしまいました。お昼は再びマクドナルドです。ビッグテイストというでっかいハンバーガーを食べます。大味です。本屋に寄ってから、ビックベンとウエストミンスター寺院へ行きます。昨日はただの車窓だったのですが、実際見るとやっぱり綺麗ですね。近くに旧ロンドン警視庁があるというので、シャーロックホームズ好きの友人のために向かいます。場所がわかりにくい。続いてビートルズの有名な横断歩道へ行きます。アビロードです。ビートルズツアーの団体がいました。なんか普通の横断歩道でがっくし。時間が余ったので友人は再びシャーロックホームズ博物館でビデオ撮影。僕はその間、インターネットカフェへ。windows98でがっくしでしたが、日本語読めました。仕事でおおもめしてることが発覚しましたが、見なかったことにします。次にヴァージンメガストアを求めてリーゼントストリートへ。ここのカーブは素敵です。途中、テディベアのお店で記念撮影。お土産屋へ寄ってから、バージンメガストアで友人のお目当て「ナイトライダー」を発見。友人は満足な1日だったようです。ピカデリーサーカスの広告ディスプレイは綺麗ですね。ホテルに戻ってから最後の晩餐の地を求めてノッティングヒルのPUBを探します。見つからないのでアメリカ料理のフライデーズでステーキを食べることになりました。風呂入って終了。

2004年9月23日(木):晴れ
 8時に起きてシャワー浴びて朝食です。今日はのんびりスタートです。昨日は走って走って疲れ果てました。チェックアウトを済ませて、ホテルにカバンを預けて出発です。いっつも朝早い飛行機の時間無駄無駄ツアー参加が多かったのですが、最後の日も余裕があると楽しいですね。オフピークチケットでベイズウォーカーの環状線でベイカーストリートへ向かいます。本日は僕のわがままをきいて戴きます。マダムタッソーロウ人形館へ行きます。グループの入り口がやたら混んでますが通常の入り口はガラガラ。チケット買ってびっくり。2名で46ポンドも取られました。一人5000円弱かよ。高!。ハリウッドスターから始まり、ベッカム、ムービースター、歴史、ホラーとロウ人形が続きます。ここでがんがんおもしろ写真を撮ろうと思ったのですが、ぜんぜん乗り気じゃなかった友人はビデオ撮影をずっとしているので、写真撮ってくれる人がいません。とりあえず超人ハルクに捕まる写真とったくらいです。最後のロンドンアトラクションのしょぼさにがっくし。ホースで水撒いてるおっちゃんのロウ人形のところで、故障が発生したようで、乗り物が止まりました。ビショ濡れです。本来、「キャッキャ、冷た〜い、イヤーン」となるシーンですが、ここまで濡れると、腹たってきます。最後に有料のスパイダーマンロウ人形に到着して終了。「写真撮ったら金とるぞー!」といわんばかりの空気。ロウ人形館を後にして、地下鉄でチャリングクロスへ。ナショナルギャラリーの前でTV撮影をしているようで、大掛かりのセットが用意されています。こうなると業界人はだまってません。ビデオ撮影に数十分使うのでした。お昼は昨日、行けなかったPUBへ行きます。シャーロックホームズバーです。ここで昼間からビールとフィッシュ&チップで乾杯します。1日目に食べたインド系フィッシュ&チップと違いできたてでとっても美味かった。やればできるじゃん、イギリス。PUBを出てゴールデンブリッジでティムズ川を眺めます。ここでツアーガイドが紹介していたロンドン「3題がっかり」をご説明します。ティムズ川の汚さ、ホテルリッツのボロさ、あれ、あと1個なんだっけか...忘れた。ま、いいや。ここの橋からはビックベンが綺麗に見えます。最後に地下鉄に乗ってタワーブリッジへ行くことにしました。1日目に行ってますが、逆行でがっかりだったので。電車の進行方向間違えて20分時間ロス。やっぱ、来てよかった。てか1日目の半日観光はなんだったんだってくらい同じとこ観光してますわ。ロンドン塔も綺麗に見えますが、もうちょっと塔らしく聳え立って欲しいものですね。ラッキーなことに丁度、橋を渡ったところでタワーブリッジが開く瞬間をお目にすることができました。これが昨日ツアーに参加できなかった僕たちへのご褒美って感じですな。帰りの飛行機間際だったらイライラしていたところですが、ちょっと余裕があったのでじっくり見られました。ホテルのあるクイーンズ駅に戻ってお土産屋めぐりをしてホテルに戻ります。ロビーでまってるとHISの人が登場です。昨日のことにはふれません。いくつかのホテルでピックアップしてから空港へ向かいます。さて、まだロンドンを出発してませんが、ここらへんで日本時間に戻します。

2004年9月24日(金):曇り
 ANAカウンターでチェックインします。イギリス人のおばはんが片言の日本語で話してきたので、すっかり窓際お願いしますと言うのを忘れもろ通路側の真ん中席にされてしまいました。不思議なことに出国カウンターがありません。出国のハンコ押さないんですね。ロビーの前の扉がしまっており、地べたでまつことに。PCの調子が悪い。そうそういい忘れましたが今回の旅には前回のオーストラリア同様にPCをもって行きました。てかネットに繋がらなかったのでぜんぜん役にたってません。グリニッチ天文台の前の写真撮影に使ったくらいで、思い手荷物となっただけでした。仕事がやばめだったので仕方なかったのですが、結局仕事できなかったので、月曜日がとっても不安です。ちょっと離れたゲートなので食事する場所もなく、販売機でお菓子を買って空腹をしのぎます。やっと、ゲートがあいて、帰国です。またしてもピカチュージェット。隣の席は老夫婦。今回の旅も出会い系はなかった。またまた映画鑑賞で時間を削ります。オーシャンズファイアー、スタスキー&ハッチ、クイールの3本です。邦画はつまらん。ということで、スタスキー&ハッチをご紹介しましょう。これはその昔、アメリカでドラマ放送されていたもののリメークです。殉職した伝説的女刑事を母親に持つという境遇のためか、職務にまじめすぎる割には、要領が悪くてドジばかり踏む上に、協調性ゼロという、使えない過剰優等生刑事Starsky。一方、長いものには巻かれろと言わんばかりに、犯罪者とつるんで一緒に強盗を働いちゃったりする不良刑事Hutch。上官にとって頭痛の種である、正反対の二人が、コンビを組まされ、極悪麻薬ディーラーと対決する(JTNEWSから抜粋)。過剰優等生刑事にベン・スティラー、不良刑事にオーウェン・ウィルソン。キャストを聞いただけで笑えますね。って1日目にも同じこと書いたような。。。ANAのお食事は強制チキン。これだから後ろの席は嫌なんですよね。でも、スチュワーデスのワゴンを見ると、鮭の混ぜご飯はあきらかに残ってます。僕、鳥は食べられないんですよ。って言えば絶対、食べられるのですが、大人気ないのでやめ。映画がイマイチなので寝るしかない。結婚相談を受ける夢を見る。寝ているところを「スリッパとってくれ」というわけのわからん依頼で友人に起こされる。朝のソーセージエッグを食べて、予定通り成田に到着。なんの問題もなく荷物も受け取り帰国完了。とんかつ和光で反省会。反省内容はあれにつきますね。「送迎の無いツアーに参加するな」です。スカイライナーで帰宅です。

そんな、ロンドン、ロンドン、短いロンドン、不愉快なロンドンでした。

<スケジュール>
9/20 成田⇒ロンドン
   ハイドパーク
9/21 半日市内観光、大英博物館、シャーロックホームズ博物館、
   ミュージカル:ライオンキング
9/22 グリニッジ、ビックベン、ウエストミンスター寺院
   旧ロンドン警視庁、アビロード、ヴァージンメガストア
9/23 マダムタッソウ蝋人形館、シャーロックホームズバー、
   ロンドン塔、タワーブリッジ、ロンドン⇒成田
9/24 成田

はい、短いロンドンでしたが市内は十分観光できたって感じです。ホント惜しむのはストーンヘンジですね。1万円も出したのに。ホテル送迎が無いっておかしいですよね。歩いて行ける距離なら判りますが、傲慢ツアー会社としかいいようが無いですね。もう二度とHISのオプショナルツアーに申し込むことは無いでしょう。さて、次回の海外旅行計画はたってませんが、今年30歳のご褒美として5日の連日した休暇を会社からいただけるので必ず使います。できればドミニカ共和国に行きたいと思ったおります。がんばろ。


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canbe@mva.biglobe.ne.jp