ドラマの話

 修士1年の時は、研究室に泊まったり、午後11時まで研究室にいたりしてたんだけど、修士2年になってから、すっかり帰るのが早くなった。もーおっさんになったってことかな、23歳だもんなー、いいかげん人生考えないとなー、無理が利くのは22までだな、23からは余生を楽しまないと。って本当におっさんみたいな言葉使ってしまった。というわけで、早く帰って最近はドラマばかり見ています。特に「一つ屋根の下」では、涙腺が弱くなった自分を感じました。小雪で毎回毎回、目うるうるでした。最終回はみなさんが思ってることを思ってます。その他、「総理と呼ばないで」「いいひと」「GIFT」「ふぞろいのリンゴたちIV」など見てます。「総理〜」はけっこう面白かったけど、三谷派閥を大分感じました。みんな同じ人ですもんね、たまに違う役がかぶってもしょうがないって感じ。「いいひと」と「GIFT」はつながりが面白かったけど、美味しんぼはやりすぎですよね。「ふぞろい〜」はパート1からずーっと見てるけど、おちがまとまらないって感じですよね。5に期待しちゃったりするけど、子供が大学生になって、学園ものになるのかな。ってそんな分けないでしょ。で、昔のドラマで好きだったのは「高校教師」「人間・失格」「未成年」、特に「未成年」はいいですよねー。毎週楽しみでした。もっと前のドラマでは「ハイスクール落書き」とか「およびでない奴」とか「スクールウォーズ」とか「北の国から」なんて良かったなー。そろそろ「北の国から」やらないかなー。あと、NHK教育テレビの「フルハウス」の再放送も見てます。これ、本当におもしろいから、ぜひ一度(ミシェルを)見て下さい。こんな感じのドラマってありそうでないんですよね。笑わしてくれて感動させてくれますし、英語の勉強になったりします。フルハウス関係のホームページも格好ありますから、検索エンジンで「フルハウス」を入力して検索して下さい。まだ、再放送がはじまって、そんなにたってないから、いままでの放送分のビデオ貸して欲しい人いたらメール下さい。ちなみにタイではドラマは女の子が見るものらしく、うちの研究室のタイ人がうるさいです。('97/6/1)


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