日本死ねの話

 保育園落ちた。日本死ね。吹田市に申請した娘の保育園は全て落ちました。幼稚園の面接をキャンセルしたので、大慌てでした。問い合わせたところ枠があるってことで、無事に幼稚園に入園することが決まりました。待機児童になりかけました。日本死ねの気持ちがちょっとわかった瞬間でした。4月は半どんなので、嫁さんはパートができなくなります。世帯収入減ります。10月から無償化が始まるらしいですが、不明確なところも多くて、いろいろ悩みました。今住んでるマンションの目の前に公立の幼稚園があるのですが、2年制なので、3歳は受け付けないのです。息子の時は延長保育がないので、私立の幼稚園に入れることになったのですが、延長保育を始めるってことだし、息子の小学校も目の前なので、1年保育園にいれてでもこの幼稚園に入れようって結論になったところで、不合格通知です。まー、よくよく考えると無償化始まるし、私立の幼稚園の方がよい気もしますね。少子化のおり、公立の幼稚園って需要なくなってつぶれちゃうのでは。同じ無償だったら私立入れたほうがいいやって人が増えるんじゃないかね。となると気になるのが質の低下ですね。あんまり外国人批判するとクレームきそうですが、道徳心がない外国人が多いクラスは荒れてるなんて話も聞きますし、心配になりますね。最近の日本人は人のこと言えない状態ですけどね。この前、死ねって思ったことが1つあります。このホームページの閉鎖です。てか、メールも使えないしログインもできないので、何もできない状態になりました。どうやら、クレジットカードの有効期限が切れて、新しいカードになったのですが、その引き落としができなかったことが理由のようです。カード番号変わらないのに、なんでこんなこと起きる仕組みしか作れないんですかね。日本死ね。勝手に有効期限作っておいて、同じ番号なのにセキュリティコード違って、使えなくなるって変じゃねー。ヘルプデスクにメールして、なんとか入金できて復活しましたけど。ちょっと焦りました。まー、よくよく考えたらお知らせメールとか来てたんだろーけど、最近はスマフォあればPCいらねーって感じでPCのメール見てない自分が悪いだけの話で日本は悪くないんですけどね。まー、待機児童になるってのは日本が悪いっちゃー悪いですね。でも死ねってほどの話じゃない。少子化は日本が悪いでしょうね。子供育てたくても育てるのにお金かかって、2人以上作るのためらう人はいっぱいいるでしょう。もっと子育てがしやすい国にして欲しいってのは思いますね。子供がいない家庭からみると不平等なので、なかなか難しいってところはあると思います。前にも書いたかもしれないけど、不妊治療を国が負担すれば、もっと子供が増えると思いますが、これも不平等なので批判されるところでしょう。諦めもつかなくなるでしょうし。まー、もっと子育てのしやすい国になって欲しいという気持ちは自部が二児の父親だからであって、もし子供がいなかったら、そんなこと思わないのかもしれません。この不平等をいかに感じさせずに、よい国にするというのは非常に難しいことなのだと思います。人それぞれれ十二十色、そんな十色の中、天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず、人の身分に上下がないなんていうのは、完全に綺麗ごとでしょう。人は不平等だから世界は成り立っているというのが私の悟りです。すべての人がみな同じだったら、この世界はなりたたないでしょう。と、日本の話が世界の話になってますが、不平等を平等にしなければいけないという道徳が日本を造っているのだと思います。最近は韓国が日本バッシングばかりしております。昔の話をいつまでもひっぱり続けるのも不平等を感じ続けている結果なのかもしれません。日本人は早く韓国と断交すればよいって思っている人も多いと思います。一時期の韓流ブームはなんだったんだろうって感じですが、ブームはブームですかね。人類皆兄弟の精神で仲良くなれればよいと思いますが、人間は自分の生まれた国を大事にするということを生まれたからずっと洗脳され続けるので、その洗脳から離れれば、非国民となるので難しいでしょう。そんなわけで、洗脳されている私としては「日本死ね」なんてことは思いません。「日本が一番」です。外国人になりたいなんて思いません。カモンベイビーアメリカにもなりません。日本人に生まれてよかったって思います。次に生まれ変わったら日本人になりたいって思います。多分、人間じゃなくて、もっと下等な生物になるのかもしれませんが、日本人になることを目指して、頑張っていきます。私は貝になりたいなんて映画がありましたが、今の私は戦争も経験してないですし、ぬるい世界で生き続けていた身としては、またぬるい世界で生きたいって思ってしまうんです。平和ボケしててなんでも揃う日本。そんな日常がある日本って素晴らしい国なのかもしれませんね。日本死なないで。ということで全く関係ないですが、六甲山でスキーしてきたので、その日記で本年度もお別れです。

 2019年2月8日(金)六甲山1日目
 いつもの家族1泊旅行ですが、今回は本当に山です。雪山です。前日は休暇をいただき、岳の幼稚園の作品展示会へ行ってきました。幼稚園で伊丹空港へ行って飛行機を見に行った時の絵を描いたそうです。その後、六甲山のホテルにお泊りです。ホテルのテラスから夜景が綺麗に見えました。

 2018年2月9日(土)六甲山2日目
 翌日です。東京は積雪したそうですが、大阪は降らないので人工雪の六甲山スノーパークです。雪山に登ったというか、前泊して朝食のエッグベネフィット食べて、送迎者でスキー場へ行っただけ。山登りじゃないです。すみません。登山ではないですが、雪山で装備を何も持ってこなかったので、レンタル代がやたらかかります。1品1000円のデポジット付き。みんな、信用されてないです。 午前中は雪ゾリやスノーチューブで遊びました。ちなみに、ソリもデポジット1000円かかります。六甲山のゆるキャラとじゃんけん大会が開催されて、岳は2回買って、お菓子をゲット。美幸は残念ながら2回戦敗退でした。山ごはんはレストランで、ローストビーフ丼を食べました。子供たちはキッズセットで、嫁さんはビーフカレーです。普通に美味しかったです。後は岳のスキーデビューです。ママがバブルの頃にならした腕前を披露します。バブルの女。バブルってっか、スキーブームの頃って話ですが、たしかに上手いです。体が覚えてたそうです。岳のレッスンはママに任せて、私は美幸のお相手です。美幸はお友達から借りたウェアを着て雪だま作りに励みました。1200円の雪玉製造器で雪玉をたくさん作りました。 雪玉作りに飽きたので、岳の上達具合を見に行きますが、かなりすっころんでるみたいです。なんとかカニ歩きができるようになったって感じですが、すっころんでも、すっころんでも、またやりたい、またやりたいと言ってますので、上達していくことでしょう。最後の最後にママが、携帯を無くすトラブルありましたが、無事に見つかり、デポ代8000円返却してもらい帰宅しました。 「なくしたものがすぐ見つかる日本って素晴らしい」(ママ談)


以上('19/3/1)。


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