第3回 | 伊勢の松坂牛旅行 | 三重県 | 2001/3/3〜2001/3/4 |
186くんが会社を辞めて語学留学に旅立つとのことで、 旅立つ前にVitz旅行しときましょう。 って話になり、三重県へ行ってきました。 何故、三重県か?一応、前から「松阪牛」を現地で 食べるという野望が僕の中にはありました。 でも、三重ってパッとしないんですよね。 いったい何があるのだろう? てなわけで、朝6時Vitzはスタートするのでした。 しかし、僕と186くんを拾うのに2時間。 186くんは二度寝した上に、シャワーを浴びるとか 言うしまつ。人間シャワー浴びなくても死なんわ。 んなわけでスタート。110くんの家付近のインターを 越えるのに1時間くらいかかった(笑)。 で、186くんは前日遅くまで「186万年堂」の HPをアップしていたらしく、疲れて寝てます。 シャワー浴びなくてもいーじゃねぇーか!PAで朝食です。 | ||
牛丼です。これから松阪牛を食べるというのに牛丼です。 選択誤った・・・。2時頃、伊勢につきました。 とりあえず伊勢神宮に向かうのですが、駐車場分からず、 歩行者天国状態のところをVitzで暴走。 通行人が全員見ます。視線が痛い。 多分、一人くらい引いたことでしょう(爆)。 お昼ご飯は「伊勢うどん」。せこいことに素うどん。 黒蜜見たいな色の汁がまたなんとも・・・。 んで、伊勢神宮境内へ。宮殿のなかには天皇しか 入れないってことで、いまいち思い出が残りません。 予想外の人の数でした。三重恐るべし。 3時のおやつは「赤福」です。3個セットを3人で分ける。 230円。じゃんけんで勝ったら30円。 あとの2人は100円。winner110くん。 ちょっとまて、これって社会人のすることか? 一杯のかけそばか!一人1セットずつ頼みましょうよ...。 |
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時間も余ったので、夫婦岩へ。次に本日のメインエベント。 松坂へ向かいました。 松坂城跡地を見学してから、「牛銀」へ到着。 店の前に「お座敷コース」と「レストランコース」の 入り口が別れています。「レストランコーナー」の 「スキヤキ定食」3000円が頭に引っかかったので あります。お座敷コースは最低6000円。 悩むこと十数分、無理をしてお座敷コース。 「いらっしゃいませー」。おばちゃんの大群。 メニューを見て「橘」。これなんて読むんだ? いやーレベル低。「松」の上に「橘」があったのですが、 おばちゃんに聞いたところ「松」で十分というので 松にしました。7000円。橘は8000円。 1000円けちって、店で二番目のものを頼んだわけ。 その1000円をけちることで何になるんだ? でも小市民には1000円は大金なのでした。 おばちゃんが作ります。コリャ奉仕料取られるな...。 | ||
松阪牛はさすがに霜が凄いですな。で、3人に小分けに して焼くのですが、僕にわたす肉は脂身ばかり。 3つに分けた余りの部分をかき集めたみたいな・・・。 卵も何故か僕のだけ白い。あきらかに白い。 気〜悪いわ〜。お味ですが、確かに柔らかくて美味い。 でも、この味ってスキヤキの味であって肉の味では ないような。やっぱビフテキにするべきだったか。 で、レシート見てびっくり、奉仕料15%。 あのおばちゃんに3200円払ってます。 なんちゅー時給だ!ご飯と消費税を合わせて 一人9000円成り。いたたたた。 きっと、奉仕というのは、あのおばちゃんが ノーパンなんだというしょーもない話をして、 本日のお泊まり場へ向かうのでした。例によって 健康ランド「遊優ランド」というとこへ行きました。 |
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あらかじめインターネットで割引券を印刷してるので 500円引き。お風呂はなかなか気持ちが良かったです。 露天風呂が清掃中で入れなかったので本日は諦め。 ハーゲンダッツアイスクリーム食べて、そっこ仮眠室へ。 やったら歯ぎしりする人がいて、気分悪かったわ。 で、朝風呂を浴びました。雨です。でも露天風呂へ。 気持ちいいです。186くんは相変わらず爆睡。 健康ランドで朝食。結構、量があって満腹。 今日のメインエベントは鳥羽から伊良湖へのフェリー。 時間があるので、志摩マリンランドへ。 三重といえば鳥羽水族館であることに後から気づく...。 お昼は「手こね寿司」。オケに入ってる鉄火丼って感じ。 手でこねまくって、その手でオケをもっているのか、 やたらベタベタします。そしてフェリー、一番乗り。 ていうか、先発を見送っただけのような気も・・・。 どうやら途中で宇宙人につかまったらしく、 気づいたら町田にいました。すみません、寝てました。 | ||