「月刊 山と温泉の日曜日」３月・４月合併号です。プロデューサーは平林くん、大野くんに打診しましたが、
欠席ってことで、鳴海さんのままです。３月は震災の関係でお休みでしたので、２ヶ月ぶりの山温です。
まだまだ、被災地の皆様は大変な思いをしておりますが、少しでも早く日常を取り戻すことが、
私達にできる復興活動ですので、山温を再開することとしました。そして、私事ですが、４月に引越しました。
昨日の大雨は嘘のように天気は快晴です。新居のマンションから富士山が綺麗に見えました。
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３月・４月合併号ですが、集合写真が１枚増えただけです。なぜなら、あまりに短いコースだったから(笑)
メンバーはドタキャン相次ぎ、男子４名、女子４名です。高畑さんも大根堀りで腰を痛めて欠席です。
そんなわけで、紅４点の女子４名の写真から始まった久しぶりの山温ですが、鳴海プロデューサですので、
言わずと知れた「弘法山」か「大山」のどっちかでしょう(笑)。って思っていたら浅間山へ行くとのこと。
弘法の浅間山（せんげんやま）ではなく、高取山の回で挫折した山です。そして、みんなで地図勉強会中。
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秦野駅に９時に集合して、蓑毛バス亭へ。蓑毛越までの道は勾配がきつめですが、蓑毛越まで来てしまえば、
あとは楽ちんちんな道です。山頂の浅間山は標高を示す看板もなく、Docomoの鉄塔が立っているだけです。
別名「鹿のトイレ」です（笑）。蓑毛越に戻って食事を作ります。本日のメニューはスリランカ風ピラフです。
半年前の宮内のスリランカ土産を冷凍ピラフにかけます。バターとベーコンで油ギッシュですが、ほのかな
カレーの香りがして美味しかったです。サングさんのお口に合わなかったので★１つ減点となりました（笑）
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食後は王さんの逃亡土産と宮内の中華土産を食べて、下社へ向かいます。コースをいろいろ考えたのですが、
結局、一番楽ちんなコースで下社へ向かいます。バターのカロリーを消化する間もなく下社へ到着です。
そうなんです。ここは大山下社。鳴海さんのプロデュースはやっぱり「大山」か「弘法山」なのですよ（笑）。
そんなわけで、大山下社の景色をしばしご堪能ください。天気が良くて、江ノ島が綺麗に見えております。
サングさんは「見えない！」ってことで、２分１００円の双眼鏡で江ノ島を見ます。そして、ケーブルで帰ります。
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大山ケーブル駅に到着すると桜が綺麗に咲いておりました。駅の近くの食事処のお風呂に入ります。
ここのお風呂はその昔、みんなで入ったトレビの泉なのです。男湯の写真ですが、女湯の写真はコチラです。
はい、クリックした人、残念でした（笑）。これは１０年前に作ったトラップですね。しょーもな（笑）
さて、そんなマコトちゃんはおいといて、お風呂で福島原発の話で盛り上がっている中、女性陣は宴会中(笑)
リハビリ的な短いコースでしたが、天気も良くて素晴らしい山温の再開ができたのではないかと思います。
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残念な山頂ですが、ここが今回目指した浅間山荘です。鹿の糞がたくさんあります（笑）
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阿夫利神社です。一日も早い復旧復興がされ、被災地の皆様の笑顔が戻るよう、阿夫利神にお祈りしました。
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合併号でも楽々ぬる山
