「月刊 山ごはんと温泉の日曜日」７月号の前日です。王さんがテントと寝袋を貸してくれと、宮内家を
訪問に来ました。そして、突然、我が家のリビングで、テントを張り出し、住み始めました。
というのは冗談で、テントの張り方を我が家で教えたところです。マロンに教わっている訳ではないです笑。
山ごはんではないですが、ランチに銀の皿の極上寿司（１人前２６００円）を注文しました。
嫁さんの得意料理の茶碗蒸しを振る舞い、前日は終了です。はい、前座終了（笑）。つかみはＯＫ？
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| ↓王さんと宮内Ｐと百尋の滝 |
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| ↓バイオトイレで記念写真 |
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そんなわけで「月刊 山ごはんと温泉の日曜日」７月号の本編です。最近、天気運に恵まれません。
前日から雨の予報。久しぶりに参加宣言した村山くんは、雨と関係なく通風で前日に欠席のお電話（笑）。
野口さんとアンディとサングさんが雨のためドタキャン。食材を１２人前用意してしまった...。
雨では中止もやもなしと思いましたが、朝４時の地震の後に決行する旨のメールが鳴海さんから入ります。
王さんは前日に食材を受け取ってしまったので、しぶしぶ参加（笑）。奥多摩は見事に雨でございます。
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| ↓こんな道をガンガン進みます |
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震災以来、久しぶりに戚さんが参加。中国に帰国しましたが、親の心配を押し切って再来日したそうです。
雨嫌いのケイくんもなぜか雨予報なのに久々の参加。来月、富士山プロデュース予定の大野くんも参加。
晴れ女の島村さんも参加しましたが、昨日、レインコートを新調したので、雨の天気となりました（笑）
そして、高畑さん、鳴海さん、宮内の８名で、ホリデー快速１号にて奥多摩駅へ向かいました。
最初は雨でしたが、入山してからは雨も小雨となり、木々のガードで雨も感じなくなり、笑顔も出て快調。
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| ↓奥多摩名物の百尋の滝 |
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そうそう、本日のプロデューサは宮内です。丹沢専門だったのですが、百尋の滝に興味があったので、
高畑さんに川苔山を考えていると伝えたところ、高畑さんノリノリで、引くに引けなくなりました（笑）
中央線専門の高畑さんがプロデュースをしなくなってから、奥多摩がすっかり少なくなりましたので、
たまには奥多摩も良いものです。沢や橋がとにかく楽しいコースです。前日も本日も雨なので、
水かさが増して、川の流れや滝が迫力満点なのです。土砂崩れや落石には注意が必要ですが...。
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本日のメインイベントの百尋の滝に着きました。大迫力です。楽しいです。しかし、この後、問題発生です。
戚さんが１７時に新宿集合の約束（秘密のパーティー？）があるとのこと。え〜、ここ奥多摩ですよ！
川苔山山頂を目指そうと思っていたのですが、プロデューサ判断が求められます。そして、「山頂断念」の判断。
バイオトイレまで戻って食事です。戚さんと鳴海さんは食事をせずに帰ります。結局、食材は６人前となり、
あまりまくり（涙）。本日の山ごはんは世界遺産の平泉で買ったジャージャー麺と冷やし中華とカモメの玉子。
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王さんには氷と２リットルの水と食材を持って山登りしてもらい、すみません。氷はほぼ溶けておりますが、
ジャージャー麺は冷やせました。ケイが運んだ２リットルの水も使いきれず、すみません。人数減ってるので...。
ジャージャー麺も美味しいですが、冷やし中華の方が美味しいかな。１０年ぶりに、冷やし中華はじめました〜。
食後はバスにも間に合い、奥多摩のもえぎの湯に浸かって、疲れを取ります。本日は山へ行かなかったので、
滝と温泉の日曜日「滝温」でした。最後に本日のペアルックの写真でお別れで〜す（笑）。
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川乗橋のバス停で入山前の写真。この時は８人いました。鉄砲水や落石に注意しないと、１人くらい...
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そして、百尋の滝で１名、足りない...。鳴海さんが疲れて、滝まで降りてこなかっただけでした（笑）
戚さんは謎の密会に間に合ったようです笑。山頂は視界悪そうだし、「皆で下山」は我ながらナイス判断でした。 |
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滝温で冷やし中華はじめました
