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前泊キャンプで大室山=後編=
[日 時]:2014年7月20日
[山 名]:大室山
[標 高]:1587m
[コース]:西丹沢自然教室→犬越路→大室山
[レベル]:★★★★★
参加メンバー
鳴海宮内大野島村山田金子
=山ごはん=
・カレーやきそば
・ソースやきそば
・塩やきそば
・おにぎり

評価:★★★★★
さくらの湯

400円という安さで、
露天風呂もあります。
サウナもあります。
効能:?

評価:★★★★★
↓キャンプメンバと合流
↓鈴木家と合流した王さん
「月刊 山ごはんと温泉の日曜日」2014年7月号です。前日、キャンプからの大室山企画です。
前日のキャンプの様子は増刊号をご覧ください。奇数月はハードコースというお約束通り、ハードです。
ハードコースを求める島村さん、山田さん、金子さん、大野くん、常くんは、前日キャンプをせずに、
始発参加です。さぞ早起きしたことでしょう。まー、山田さんと島村さんは雨予報でキャンプ辞退でしたが。
キャンプ参加組は鳴海、王、楊、劉、宮内の5人です。ゆみちゃんは伊豆の低山と間違えてキャンセル(笑)。
↓ウェルキャンプ場を後に
↓スタートします
前日のキャンプのチェックアウトがなかなかできず、スタートが1時間も遅れてしまいました。
今回、時間的に非常に厳しいコースだと言うのに。前日のテントを売店に預けてスタートです。
前日のキャンプも雨の影響はなかったのですが、山の方も空模様が晴れてきており、暑さの影響が心配です。
宮内は犬越路までの道のりでバテバテ。売店に湿気を吸った寝袋を預けなかったので、なかなか足が進まず。
結局、島村さんと山田さんに荷物のヘルプ。情けない。湿気寝袋は劉さんに持っていただきました。
↓犬越路手前のトトロの森
↓犬越路に到着
重い足が若干、軽くなり、なんとかトトロの森を抜けて、犬越路に到着しました。すっげー厳しい道でした。
天気は良好でとっても暑いです。汗が止まりません。久々に丹沢のきつさを思い知らされます。
そうそう、劉さんは増刊号をご覧いただければ、分かりますが、王さんの同期の新メンバーです。
山に登るのは初めてと言ってましたが、テニスで鍛えているからなのか、さくさく登って行きます。
金子さんもパワー余っているようで、さくさく登ってきます。みんな体力ありすぎでついていけない。
↓早弁
↓雲の中
あまりに疲れて、お腹が空いてしまい、山の木に生えてるキノコを食べて、ラリッてる宮内の写真です。
流石に知識ないのに山のキノコは食べません(笑)。食べたのは大野君から配給された昼飯のおにぎりです。
犬越路を抜けると少し緩やかにはなるのですが、長い道のアップ、ダウン。そして、アップ、アップ。
前日、キャンプのビールが抜けてないのか、暑さによる脱水症状なのかわかりませんが、やたらと
おっしこしたくなって、野生のトイレのお世話になりました。雲の中に入り、視界が悪くなり、助かりました(笑)
↓カレーやきそば
↓ソースやきそば
雲の中は涼しくてもアップ、アップはキツイです。何とか西の肩に到着。ここから5分で大室山の山頂です。
鳴海さんは西の肩でダウン。島村さんが一番乗りで山頂に行っているので、集合写真を撮っちゃいました。
あれ、楊さんもいないじゃん。ってことで、再度、集合写真を撮り直して、西の肩に戻ります。
鳴海さんは結局、山頂へは行かず。記録より記憶ってやつですかね。本日も加入導山へ行く予定でしたが、
3度も遭難したくないと却下されました(笑)。1時間遅れのスタートですから正論ですね。会長に従います。
↓塩やきそば
↓おやすみ山田さん
料理長は大野くんにお願いしました。コースの時間を考慮して、具材を事前に炒めて持ってきた愛情たっぷり
三種やきそばです。まー、昨日のBBQと同じくマルちゃんですが(笑)。疲れ果てたのでどれも美味しい。
野菜に愛情を感じます。そんな訳で、雨もパラパラ降ってきましたが、短時間でお昼を済ませることができて、
加入道山は辞めて、もと来た道を戻ります。下山スタートです。もと来た道なので想像つきますが長いです。
しっかし、みんな下山も早い。金子さんと劉さんなんて後ろ姿も見えませんので道中写真に登場しません(笑)
↓犬越路の避難小屋
↓滝
まー、宮内がヘタレで、ほぼ一番後ろにいたためですが(苦笑)。太陽が無かったので順調に下山です。
ようやく、犬飼路に戻りました。良いペースです。金子さんと劉さんも待っててくれました(笑)。
バス停近くの受付は5時までしかテントを預けることができないということで、登山口近くの売店に預けたけど、
5時前に着いちゃいました。売店のジュースが美味い。1時間遅れのスタートでしたが、コース変更で予定通り、
5時5分のバスで帰ることができました。大野くん、金子さん、常さん、王さん、劉さんは山北の温泉へ。
鳴海さんが山頂に来なかったので、雲の上の人(右上の写真)となりました。まー、何にもない山頂でしたが。
鳴海さんのいる御飯処で集合写真。顔のでかい宮内は中国南部の顔の小さい劉さんの顔を隠しました。對不起。

上原山岳会 2nd season

 

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